文化財・文化遺産
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道標 天王川お旅所

道標 天王川お旅所
区分 未指定
種別 道標
材質・形状 アルミ製角柱
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旧暦6月14日(今は7月の第4土曜日)の宵祭の日、「天王さま」が神輿で神社から、この地においでになって祭礼をご覧になる場所である。天明五年(1785)、ここに堤が築かれるまでは、大イチョウ(馬場町)のある「旧お旅所跡」がその場所となっていた。又、この北(橋詰、池須町あたり)の方から川が流れ、天王川として南の佐屋川、さらに木曾川へと続いていた。当時「津島の渡し」といわれて大いに栄えていた。その頃は橋詰町から神明町へおよそ130メートルの大橋があり、織田信長もこの橋から祭見物をしたと伝えられている。

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