文化財・文化遺産
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道標 日光橋

道標 日光橋
区分 未指定
種別 道標
材質・形状 アルミ製角柱
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神守一里塚と津島一里塚(今市場交差点東)との中間に近い日光川に掛かっている長さ70メートルの橋。明治・大正時代は両岸に楓(かえで)が多く植っていて、四季を通じて美しい風景をなしていた。土地の人々は、「津島八景」(天王川の往来がはげしかった時代の八つの美しい景色)の一つとして親しんでいた。江戸時代には、戦略的なねらいで大きな川に橋を掛けることは少なかったが、ここには木橋が掛かっていた。明治時代になってから、交通の便をよくするために、更に立派な橋を掛けたので、昔の面影は残っていない。

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