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道標 神守の宿場跡

道標 神守の宿場跡
区分 未指定
種別 道標
材質・形状 アルミ製角柱
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江戸時代、宮(熱田)の宿場から桑名(三重県)の宿への「七里の渡し」(東海道)に代わる脇街道として佐屋路が利用されていた。万場(名古屋市)の宿と佐屋の宿との間があまりにも長かったため、正保4年(1647)に「神守の宿」が定められた。この宿場は、古い憶感神社(「おかみの神社」とも言われていた)を中心に宿屋・商家が立ち並び近くの村々の手助けによって宿駅の仕事を果していた。

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