文化財・文化遺産
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道標 金町

道標 金町
区分 未指定
種別 道標
材質・形状 アルミ製角柱
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古くは「かなどおら」と呼ばれ、秋葉社(東約100メートル)の鉄の灯籠(かなどおろう...約800年前のもの。現在県指定の文化財で津島神社にある)がおかれて、遥か西の津島神社をここから拝んだといわれ町の名となった。天明5年(1785)に今のお旅所の所に堤が築かれ、天王川が池になるまではこの辺りから北の上河原、城之越、松原町にかけては、天王川の東堤であり、川舟を利用して薪炭、瓦、石材、土管、木材、みそ、たまりなどを扱う業者の店があった。現在もその名残を留めている。

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