文化財・文化遺産
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氷室長翁の墓

氷室長翁の墓
区分 市指定
種別 史跡
員数 1基
大きさ -
所在場所 天王通り
公開・非公開
none
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詳細

氷室豊長(天明4~文久3/1784~1863)は尾張藩士松井氏の二男として生まれ、文化4年(1807)津島牛頭天王社神主氷室種長の養嗣子となり、文化6年(1809)に神主職を継いだ。通称伊織。椿園・長翁・豊山などと号し歌道に精通。著書に『須磨日記』『桂花余香』『芳野日記』がある。

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