文化財・文化遺産
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堀田之邑文書

堀田之邑文書
区分 市指定
種別 書跡
員数 58点
大きさ -
所在場所 -
公開・非公開
none
none

詳細

津島天王社の神職、堀田三太夫之邑が享保20年(1735)から明和8年(1771)に至る間に書き留めた日記・記録・文書類である。

神社の修築関係、祭礼行事、富突興業の状況、風水害など多方面にわたっており、江戸中期における郷土の姿をよく書き記している。また、「之邑随筆雑録」「当宮故実覚書」「津島年中行事」など之邑の研究調査記録も含まれているほか、写本類の末尾にも彼の所見や当時の国学・神道学関係の動向を記しており興味深い。

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