文化財・文化遺産
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八雲舞(神楽)

八雲舞(神楽)
区分 祖先の遺産
種別
員数 1件
大きさ -
所在場所 神明町
公開・非公開
none
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詳細

津島神社は、古くから太々御神楽があり、神楽中には巫女舞を奉仕した。しかし、舞は少女が奉仕する簡素なものであった。

大正15年(1926)国幣小社に列格後、時の宮内省雅楽部楽長多忠朝氏に委嘱、歌詞を御祭神須佐之男之命の八雲の神詠「八雲立つ出雲八重垣妻篭みに八重垣つくるその八重垣を」を用い、四人舞として振付・装束も共に考案されたもので、縁由と深く優雅な舞姿は美しい。

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